四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
初めに、1点目、災害への備えと初動体制の現状についてですが、四街道市地域防災計画の災害予防計画に基づく取組として、職員の体制整備、県、他自治体、その他の機関との連携強化、特に防災関連企業との協定締結、備蓄品等の整備、自主防災組織及び地域防災リーダーの育成、避難所運営委員会の設置促進等、自助、共助、公助、それぞれに関する様々な災害への備えを進めています。
初めに、1点目、災害への備えと初動体制の現状についてですが、四街道市地域防災計画の災害予防計画に基づく取組として、職員の体制整備、県、他自治体、その他の機関との連携強化、特に防災関連企業との協定締結、備蓄品等の整備、自主防災組織及び地域防災リーダーの育成、避難所運営委員会の設置促進等、自助、共助、公助、それぞれに関する様々な災害への備えを進めています。
基本目標2、「安全・安心を実現するまち」の分野でございますが、防災・減災については、本年度に実施している防災アセスメント調査結果による新たな被害想定を踏まえた四街道市地域防災計画の改定に向け、作業を進めてまいります。また、市民の防災意識と対応力向上のため、各種防災訓練等を実施するとともに、自助・共助の啓発や体制づくりを支援するなど、地域防災力の向上を推進してまいります。
現在、市公式ホームページや市広報紙に入団募集の案内を行っているほか、入団促進ポスターの公共施設での掲示や地域防災訓練時に消防団員との消火体験や、リーフレットの配布を実施しております。
また、自然災害等に備えるため、行政、自主防災組織及び関係団体等と協力体制の強化を図るとともに、災害時に必要な備品の計画的な整備に努めるほか、市主催の土砂災害防災訓練に加え、各地域の自主防災組織と連携し、新型コロナウイルス感染症の影響により、訓練規模の縮小や訓練が中止となるなど、活動に制限があった地域においても、コロナ禍前の実践的な防災訓練を再開し、地域防災力の向上による災害対策を強化してまいります。
53 ◯4番(玉置美津恵君) 多数の地域防災組織がありますが、地域差があり、災害時に避難所運営が難しい地域があります。手が足りない高齢者の避難所移動、避難所の支援物資の配布、子どもに絵本を読む、掃除をするなど、自分にできる範囲の緩いボランティアならやりたい。地域のために、何か手伝いたいが、負担になるようなことはしたくない。義務的にやらされるのは嫌。
1.個人質問 れいわ 玉 置 美津恵 議員 1) 子育て支援について 2) 高齢者のごみ出し支援について 3) 高齢者の避難所移動支援について 2.個人質問 れいわ 小 川 一 馬 議員 1) 道路行政について 2) 地域防災
本市の業務継続計画、いわゆるBCPにつきましては、令和3年度に改訂した印西市地域防災計画や印西市国土強靱化地域計画の内容等を反映すべく、令和4年度に庁内調整を実施しながら改訂作業を行っているところでございます。 次に、(2)、①についてお答えいたします。
まず、1点目の地震対策についてですが、発災時にはJアラートと呼ばれる全国瞬時警報システムにより災害を覚知し、まずは自身の身の安全を最優先するとともに、地域防災計画の職員配備体制に基づき、災害対策本部の設置、避難所の開設及び被害状況の確認等を行っていきます。また職員の参集状況、災害の規模及び被災の程度により、県に応援要請を行います。
基本目標2「安全・安心を実現するまち」の分野でございますが、防災・減災については、地域防災訓練の一環として、防災セミナーを10月1日に開催し、共助の重要性の啓発、市民等の防災意識の高揚、防災力の向上を図りました。 また、昨日には和良比小学校避難所運営委員会と合同で区・自治会代表者及び避難所配備職員の参加による避難所開設、運営訓練を実施しました。
今後も引き続き、防災訓練等を実施する中で、地域防災力を強化する体制づくりや連携体制の向上に努めてまいりたいと考えております。 次に、さんむ医療センター建替整備事業工事安全祈願祭が、明日の11月23日に開催されます。 さんむ医療センターは、先進医療に対応する機能が低く、老朽化、耐震化についての対策が課題となっておりました。
今後も、防災意識の高揚と地域防災力の機能強化を図りながら、防災・減災対策を進めてまいります。 次に、子育て支援について申し上げます。 医療的ケアを日常的に必要としている医療的ケア児に関しては、現在、国内で2万人に達すると推計されており、児童本人のみならず、その家族の負担を軽減するための対策が求められております。
また、自主防災組織への啓発活動として、自主防災訓練や防災講座に職員を派遣し、地域防災力の向上に努めたとの答弁がありました。 これに関連し、自主防災組織における地区防災計画策定への取組について質疑があり、地区防災計画の策定を促進するための計画策定の手引を印刷し活用している。現在、86団体ある自主防災組織のうち、1団体が計画策定に取り組んでいるとの答弁がありました。
最後に、匝瑳地区の一次避難所設置についてのお尋ねでございますが、議員御指摘のように、匝瑳地区につきましては、匝瑳市地域防災計画に基づき旧匝瑳小学校を一次避難所に指定しております。市といたしましては、引き続き旧匝瑳小学校を避難所として使用できるよう、利活用の検討を進める中で協議してまいります。
それで、私が思うに一番怖いのは、例えば、町なかで家屋が密集した地域があるのが現実、また、飯倉台のように、やっぱり建物が隣接しているところの地域防災としての感震ブレーカーの設置をすべきだと思うんです。 ちょっと言い方が悪いかもしれませんけれども、うちみたいに田んぼの真ん中に家がぽつんとあって、延焼するおそれがないところは地域としてもそれほど重要ではないと思うんです。
続きまして、第3項目の1点目、災害時における職員の対応人員の取組についてでございますが、四街道市地域防災計画において、風水害や震災で予測される被害の程度に応じ、災害対策本部を含む4区分の体制を定めるとともに、それら体制ごとに職員の配備数の基準を決めております。
まず、地域防災計画についてお尋ねします。 市では、現在、地域防災計画の改定を行っていると聞いております。地域防災計画の改定に当たり、防災・減災についての考えを市長に伺います。
議員 1) 新型コロナウイルス感染症対応について 2) 環境行政について 3) 市所有の公園施設について 4) 観光行政について 5) 教育行政について 5.個人質問 1番 渡 邊 聰 議員 1) 地域防災計画
2、誰もが取り残されない地域防災を目指して。 (1)、自主防災組織の結成状況を伺います。 (2)、避難所運営委員会の設置状況はいかがですか。 (3)、業務継続計画(BCP)の「重要6要素」の策定状況はいかがですか。 (4)、個別避難計画作成の進捗状況を伺います。 (5)、福祉避難所に直接避難することが可能になりました。本市の受入れ体制の進捗状況を伺います。
現在の地域防災計画では、避難行動要支援者名簿の対象者の範囲を、介護保険における要介護3以上で居宅において生活する方、身体障害者手帳1級または2級の方、知的障害の療育手帳A以上の方、65歳以上の高齢者の独り暮らし、または65歳以上の高齢者のみでお住まいの世帯の方として、令和4年8月30日現在、1万1,662人の方が該当されております。
①、地域防災計画の見直しに係る進捗状況を伺う。また、経年により地震災害の変化や風水害の頻発化、甚大化への対応方針を伺う。さらに、防災アセスメント調査、受援計画の改定に向けた取組状況を伺う。 ②、富士山が噴火した場合の火山灰に関する情報提供について、市の認識を伺う。 ③、自主防災組織において、55組織設立を今年度末までの目標としているが、現状はどのようになっているか伺う。